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無線LANアクセスポイントとは

インターネットトレンド

公共の場所での無線LANスポットが急増しています。スマホやモバイルPC、タブレットといった通信機器が急激に普及し、外出先でのwifi通信の需要が高まったためです。携帯キャリアの仕組みだとデータ通信量に制限があるため、動画など容量の大きなデータの通信は満足にできないので、できるだけ公衆無線LANなどを活用したいものですが、大多数が利用するアクセスポイントにはセキュリティ・ホールがあることも理解するべきです。無線LANアクセスポイントにもいろいろな種類があり、仕様によっては情報漏えい等のリスクは存在します。

オフィス内でも無線化や、最近では来客時の無線LAN提供まで、かなりの法人で無線LANは導入されるようになってきました。そんな法人用無線LANアクセスポイントの選び方ですが、大事なのは会社の規模に合わせたものを選ぶこと。もちろん、既存のネットワーク等との相性はありますが、やはりどれぐらいの規模で使うのかというのは重要です。小規模には小規模にあった無線LANがありますし、大規模には大規模用のそれがあります。機器はそれぞれ相性がいいので、これがいいということは中々言えないのですが、一つお勧めできるとしたらモトローラ社の無線LANアクセスポイントNX9500です。こちらのNX9500ですが、事業所の規模に関わらず確実に音声やデータを届けられる機能を持っている無線LANアクセスポイントだと思いますよ。セキュリティ面も定評があります。